
こんにちは~管理人です!
今回は、香水の種類や付け方についての基礎知識を解説していきたいと思います。
- 香水の種類を知りたい人
- 香水のつけ方を知りたい人
- 香水に関する基礎知識について興味がある人
本記事は上記の様な人におすすめの記事となっております。
香水に関する付け方など知りたい人は是非参考にしてください!



香水自体の解説もしているよ!







おすすめの香水サービスに関しても解説してるから最後まで見てね!
香水の種類


まず香水には4つの種類があり、どれも聞いたことがある名称だと思います。



これらよく聞く名前よね
- オーデパルファム
- パルファム
- オードトワレ
- オーデコロン
オーデパルファムからオーデコロンにかけて香りが軽く、匂いの持続時間が短くなっていきます
みなさんが日常的に使用している香水がパルファムと呼ばれるものです。



持続時間に関しては5〜10時間と言われていているよ!
スプレータイプ
香水の選び方に関して一番オススメなのは「スプレータイプ」の形状になります。



一般的だよね
スプレータイプに関してはミストが広範囲に広がるため少量でも体に満遍なく香りを広げられることががポイントになります。
基本的に「スプレータイプ」を使用している人が多いと思います。



以前紹介したヴィトンの香水もスプレータイプだよ!


練りタイプ
もう一つ「練りタイプ」も存在します。



練り香水は自分で作れるよね!
あまりメジャーではないかもしれないですが「スプレータイプ」とは違い液体よりも爽やかに香り、蒸発もゆっくりのため長時間香ることができます。
さらに、量の調節も可能で持ち運びに関しても液体漏れなどがなく、便利なものになります。



でも、手間がかかるからスプレーの方がおすすめ!
ロールオンタイプ
「ロールオンタイプ」とは先端についているロールを肌の上で転がすことによって匂いをつけることができるタイプになります。



コロコロするやつだよね
狙った場所にピンポイントでつけることができ、さらに比較的小さいものが多いため使い切りが良く、持ち運びも便利なものになります。
自分の使いやすいタイプを選んで使用するのがおすすめです!
香りの変化を楽しむ


香水には、香りの変化を楽しむという魅力があり、それぞれ特徴があります。



以前紹介したYSLの香水は香りの変化を楽しみたい人におすすめだよ


香りの変化にも各、名称があり特徴もあります。
- トップノート→第一印象となる香りであり、軽い香りがします。
- ミドルノート→30分が経過した頃の香りを指し「核」となる部分で柔らかい香りになります。
- ラストノート→2時間経過後の香りになり、主に残り香で、残香性の高い香料が使用されます。



香水によっても時間が異なるから参考程度で!
香水は時間でも変化しますが、人に付着することでも香りが変化します。
人によって違いますが、肌の表面のPH濃度(酸性〜アルカリ性)や皮脂分泌量などによって香りが変化してきます。



香水を選ぶ時は直接肌に付着させてから決めるのがおすすめ
一つの香りが持続する香水を「アメリカ香水」と言い、先ほど紹介した香水を「フランス香水」と言います。
フルーティー→柑橘系以外のフルーツの香りをいい、甘い感じの香りがします。
グリーン→草原や草木を感じさせる香りをいい、甘さは少なめです。
ウッディ→森林を思わせるような香りをいい、香木の香りを指します。
スパイシー→スパイスのような刺激を感じさせる香りです。
マリン→海や水を感じさせる香りです。
アルデハイド→ワックスのような香りでフローラルにあいます。
オリエンタル→バニラやムスクなどのエキゾチックな香りです。
シプレ→モス(苔)の香りを使用した、アンティーク感のある香りです。
様々な種類のある香水ですが自分の好みに合わせて購入し、香りを楽しみましょう。
香水の付け方について


何種類もある香水に比例して付け方も何種類か存在します。



合わせて付け方を変える!
知らずに香りの強い香水を知らずに沢山付けてしまうと匂いが強くなってしまって、周囲の人の迷惑になることもあります。
一般的によく使用される「オードトワレ」「オードパルファム」「オーデコロン」の香水の付け方に関して解説をします。
オードトワレ
ほんのり香る香水のため、線を描くように1〜2滴ほどの量を薄く細く伸ばすようなイメージで使用しましょう。



普段使いや仕事の時などに使用するのがオススメ!
持続効果はあまりないですが付けすぎてしまうときつい匂いになってしまうため気をつけましょう。
オードパルファム
線を描くように1〜3滴ほどの量を薄く細く伸ばすような感覚で使用しましょう。



香りの持続時間が豊富な香水です
濃度を下げて使用しやすくしているため価格的な面でとてもお手頃です。
種類に関しても豊富なため1番人気の商品になっていて「eau de parfum」の頭文字から「EDP」とも表記されることもあります。
オーデコロン
付着範囲としてはまとまった範囲でつけるような感覚でつけましょう。



レディース用として使用されることが多い!
爽やかな香りが多く気分転換の時に使用するのも良く、使用量が多くても問題ないものとなっています。
香水の使用前に注意すべきこと



知らずにやると逆に臭くなっちゃうかも、、
朝に香水をつける方は香水をつける前にシャワーに浴びることをおすすめします。
汗の香りが体に残っていると香水と汗の匂いが混じってしまい、良い香りが台無しになってしまいます。香水の匂いを楽しむためには体を清潔に保ってから使用しましょう。



汗かいている状態でつけるのは絶対にやめた方がいい!
香水をつける場所


香水は洋服ではなく直接、肌につけるようにしましょう。



匂いを付けたい人は服でも問題ないよ!
香水の成分には洋服にシミができるものが稀に紛れているため注意が必要になります。
また、アウターなどのこまめに洗濯できないものは、違う香水をつけたりすると匂いが混じってしまうこともある為、基本的に肌に付けましょう。
- 基本的に服に付けない
- 汗かいた状態で使用しない
- 清潔な状態にしてから使用する
- 直接肌に使用する
香水は人の体温の変化や時間とともに変化するので、そこを楽しむためには肌につけることをおすすめします。


香水をつける部位



つける部位は基本的にどこでも大丈夫だよ!
- 手首
- 首の後ろ
- 胸
多くの人は上記の様な箇所に付けており、太い血管がある場所に香水を付ける事をおすすめされています。



ちなみに擦るのは香りが変化するからNG
冬になれば背中や腰のあたりがおすすめです。
体温があまり下がらない部位であるため動くたびに香りを漂わせることが可能です。胸元や首につけるより香りを抑えることができるため強い香りなどはおすすめです。
香水をつけてはいけない部位
香水を唯一つけてはいけない部位は、脇と足の裏です。



汗のかきやすい部位だね!
最も汗のかきやすい部位だからであり、香水をつけて汗の匂いを誤魔化そうとしても、香水と汗の匂いが混じり合って本来の香水の匂いが変化してしまいます。



汗かいたらシンプルに清涼剤とかがおすすめ
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今回は「香水の付け方や種類について知っておきたい基礎知識について!お勧めのサービスも」というテーマで解説をしてきました。



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