こんにちは~管理人です!
巷で話題の【レチノール】と名前が似ていますが、今回紹介するのは【レチノイド】という成分です。
めちゃ似てるね
また、今回はレチノールとレチノイドの違いだけでなくレチノイドはニキビに効果的なのか?という検証をしていくので是非最後までご覧ください♪
ジオーディナリーのレチノイド美容液を使用するのでそちらのレビューもしていきます!
- レチノールとレチノイドの違いを知りたい
- レチノイドの効果を知りたい
- おすすめのレチノイド美容液を知りたい
レチノイドとレチノールの違い
どんな違いがある?
レチノールとレチノイドは、どちらもビタミンAに関連する化合物ですが、その性質や効果には違いがあります。
それぞれ見ていこう
まず、レチノイドとは、ビタミンAの構造や機能に類似した化合物の総称です。レチノイドには、天然に存在するものと、人工的に合成されたものがあります。
- ニキビ改善
- シミ・シワ改善
- コラーゲンの生成
レチノイドの期待できる効果として全体的な肌トラブルを改善する効果があります。
性質をシッカリ知ってね
しかし、レチノイドは刺激性が強く、副作用として皮膚の赤みやかゆみ、ひび割れなどを引き起こすことがあり、妊娠中や授乳中の人は、レチノイドの使用を避ける必要があります。
レチノールとは?
一方、レチノールとは、レチノイドの中でも最も一般的なもので、ビタミンAそのものです。
そのものなんだ!
レチノールは、皮膚内で代謝されてレチノイン酸に変化し、レチノイン酸はレチノイドの中でも最も生理活性が高いものです。
しかし、レチノールはレチノイン酸よりも効果が弱いため、副作用が少なく、市販の化粧品にも使われています。
それでも日焼け止めは絶対!
レチノールは、紫外線によって分解されやすい不安定な化学物質なので、パッケージや保存方法に注意する必要があります
レチノイドはどんな効果がある?
肌悩み全般に良いって聞くけど
レチノイドとは、ビタミンAとその誘導体の総称で、皮膚科や美容皮膚科でニキビやシミ、シワなどの治療に用いられる成分です。
総称なんだね!
- シミを薄くする
- 角質層を薄くし透明感ある肌に導く
- ヒアルロン酸の沈着を増やす
- 炎症や腫瘍の改善
- ニキビ発生の抑制
上記がレチノイドの効果として期待されている事です。継続して使い続けることで効果を実感しやすいです。
使用する美容液の配合量などによっても効果が変わってくるので自身に合うレチノイドを使用するのが◎
レチノイドを使用してみた効果は?
正直10日程度しか使用していないので劇的な効果などは分かりませんが、「皮膚の剥離」が起こりました。
また、A反応と呼ばれている症状も出たと思われます。
首のココが反応
個人的にはヒドイ副反応は起こりませんでしたが、使用する際には多少の覚悟はした方が良いかも?
赤くなる程度ね、
これからも使用経過を記録付けるんで楽しみに待っていてください♪
おすすめのレチノイド美容液は?
これだよ!
使用したレチノイド美容液は「ジオーディナリー レチノイド0,5%」になります。
以前に同じブランドから発売されているナイアシンアミド美容液も解説しているから見てみてね♪
詳しくレチノイド美容液についても解説するのでお待ちください!